ガス料金について

ガス料金の仕組み

ガス料金はどうやって決まるの?

主な要因
原料価格
配送料
月間(年間)ご使用量
設備の充実度
設備費用のお客様負担度
設備点検などの保安に係る費用など

割引の対象は?

高性能機器(エネファーム・給湯器等)
暖房機器(ファンヒーター・床暖房等)
ご使用量の増加等

アフターサービスは?

無料サポートサービス 
※このような場合に、原則無料になります。

●軽微な工事や、修理・故障時のサーンガス共和スタッフによる訪問対応
●緊急時の対応

例:コンロ・給湯器等の消耗部品をサーンガス共和スタッフにて交換する際の工事

※LPガスに関するものに限ります。また、部品代金等が別途発生する場合があります。
※特殊な工事や取扱説明書に基づかないご使用方法により機器が故障し、修理する場合等はこれに限りません。

アパート等(賃貸型)に
お住まいのお客様

アパート等の集合住宅にお住まいの
お客様に適用されます。
一般家庭用の標準的なガス料金より
次の理由で割高になります。

● 供給設備の大型化(容器・調整器・配管等)
● 消費設備等の充実度(給湯機器・調理機器・空調機器等)
● 施工時の難易度や費用の総額
● その他諸経費の総額 等

標準的なガス料金

料金項目 料金(税抜) 項目の内容
基本料金 2,300円 容器・調整器・メータなどの設備費用や設備の維持管理、
点検・調査に係る費用などを基に計算され、
消費量の多少に関係なく固定的に発生します。
従量料金 0.1〜10.0㎥ 680円/㎥ LPガス原料価格や配送費用に基づき、
消費量に応じて計算されます。
10.1〜30.0㎥ 640円/㎥
30.1㎥〜600円/㎥
横にスクロールして下さい。

※一部上記料金と異なる場合があります。
※サーンガス共和が所有・提供するガス機器等の消費設備や空調設備等の附帯設備・サービスがある場合、
これらの設備・サービス利用料が料金に包括的(基本・従量料金)または個別的(従量料金のみ等)に含まれることがあります。

ガス料金の算定方法

※従量料金(使用量区分×従量単価を使用量に応じ加算)

1か月のガス使用量とガス料金の目安

消費量※1 税込金額※2 人数の目安 ご使用頻度例( ○毎日・ほぼ毎日 △時々・たまに )
コンロ シャワー 入浴
少ない 4.0㎥ 5,522円
2,300+(680×4㎥)+消費税=5,522
平均的 8.0㎥ 8,514円
2,300+(680×8㎥)+消費税=8,514
やや多い 12.0㎥ 11,418円
2,300+(680×10㎥)+(640×2㎥)+消費税=11,418
横にスクロールして下さい。

※1…実際の消費量とは異なります。また、季節により変動する場合があります。
実際の消費量はガス機器のご利用状況に応じ、1か月毎のメータ検針により小数第1位まで計量されます。
ガス機器のご使用頻度に応じた消費量の目安は、お客様または入居予定者様に対する「料金早わかりサービス」にてご確認いただけます。
※2…想定消費量を実際に消費した場合のガス料金(税込)です。

その他の主なガス料金

暖房専用料金

床暖房・ファンヒーター等をご使用のお客様に適用されます。

  • お客様にご負担いただく※初期費用や割引適用、想定使用量などによって料金が更に割安になります。
    ※コンロや給湯器などのガス機器代金や工事代金などお客様にご負担いただく費用のことです。
    ガス機器のレンタル(貸付)の場合と比べてガス料金は割安となります。
  • 適用料金の料金表は、供給開始時や料金プラン変更時にお渡しします。
  • 原料価格の変動や経済情勢の変化などにより、基本料金や従量料金の価格改定が生じる場合は、取引適正化ガイドラインに従い、文書などにより事前にお知らせいたします。

CHECK!

さらに詳しい料金が知りたい方は
料金早わかりサービスをご利用ください。

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