災害対策・対応について
■ 充填所 容器流出防止ネット 新設
LPガス充填所の水害対策として、2019年7月に容器流出防止ネットを新設しました。
2018年7月の西日本豪雨による当充填所の浸水・容器流出はなかったものの、
ハザードマップを参考に豪雨等による洪水発生に備え、
当充填所が浸水しても容器が外へ流出しないよう対策を講じました[充填所 延床面積 約520㎡]。
■ プロパン・ブタンニュース掲載記事(2019年12月16日)
■ 西日本豪雨発生後の対応
2018.7.7 一部地域の河川決壊 家屋浸水
2018.7.9 被害が甚大な地域のお客様のもとへ訪問しLPガス設備の確認
及び点検実施(容器バルブやバルク貯槽の元バルブを閉止)
2018.7.10 当該地域のLPガス容器を二次災害等発生防止の観点により
全て回収(供給設備である容器は全て接続された状態であり設置場所から流出することはなかった)
2018.7.12 被災されたお客様への特例措置をホームページに掲載 特例措置はこちら
順次LPガス設備の復旧・再構築を行う
2018.8.17 保安認定事業者に認定
2019.7.30 充填所 容器流出防止ネットを新設
2024.9.12 ゴールド保安認定事業者に認定 詳しくはこちら
迅速且つ適切な対応により、事態の収拾を図りました。
また、未然防止にも力を入れており、引き続き取り組んでまいります。